良いコンテンツのサイトこそ安定した収入を生み出す

コンテンツは早くから公開

コンテンツはすぐに検索エンジンから見えるようにしよう

コンテンツの公開と言っても、無論、一つのカテゴリーに属する情報が1件、2件といったレベルでは、まともに公開できるレベルにはありません。

それでもできるなら、アフィリエイト広告もなし、美しいデザインもなしで良いですから、最初からサイトを公開しておくことをお勧めします。訪問者はほとんどいなくて結構。検索結果に表示されなくても大丈夫です。ここで言う公開とは、検索エンジンのロボット(クローラー)が訪問するように登録しておく、という意味です。

検索エンジンのロボットはページのデザインを見ません。その一方で、サイトのキーワードや、そのサイトがいつできたかなどの歴史は記録してくれるからです。現在多くの検索エンジンは、意図的な検索結果の操作を警戒して、開設から一定期間を経過していないサイトに対する評価を低く設定しています。このため、内容が乏しくても、とりあえず検索エンジンにはサイトの存在を知らせておくほうが有利と考えられます。

つまり最初は利益にならないことを覚悟で良いから、長い目で見た検索エンジン対策として、コンテンツが貯まるまではそのままで公開し続ける、ということです。

WEBサイトの正式公開はいつ?

ではどれくらいの情報量になったら「まともなコンテンツ」と呼べるのか。もちろん誰かがルールを作っているわけではありませんし、検索エンジンが何らかの指標を使っているのかどうかも知りません。

私自身は20ページくらいを一つの目安として考えて、まともなコンテンツのあるページが20ページ以上になったら、サイトの正式オープンというように思っています。

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